一人で作業するなら断然おすすめ。

圧送式ブレーキブリーダーは、高価な印象ですが、本品は比較的安価だったので、購入してみました。使ってみて素晴らしいの一言です。なお、キャリパー側のフルード受けは、別途必要ですので念のため。 ブリード交換を、定番のワンウェイバルブを使ってペダルを踏む方法でやったらエアが噛んでしまい、ブレーキペダルがスカスカになってしまいました。2名でエア抜き作業して、フルード抜き用のホースにエアが出てこなくなるまで、何回エア抜きやってもなおらずでした。他に、負圧式工具を使用してのエア抜き、シリンジを使って、キャリパー側から圧送する方法も実施したけど直りませんでした。 本品を使用して、エア抜きをしたところ、一発で直り、カチっとしたブレーキタッチになりました。 購入前は、手動加圧式では、作業が面倒ではないかと、コンプレッサー繋げられるように改造することも考えていました。実際に使ってみると、そんな心配は無用でした。一回の加圧で、十分でした。（そのまま4箇所いけそう。1Lは追加加圧無しで交換可能。感覚的には2Lくらいまでいけそう） リザーバータンク側加圧用キャップも、汎用性の高いもので、殆どの車種に使えそうです。

おすすめです

中古で買ったmini R53の車検が近いので、ブレーキ／クラッチフルードの交換で使いました。 古い車なので圧力は少し低めの1.0barにしました。フルードを2L入れて加圧し、その後、フルードが減るに従って減圧したので、ポンピングして1.0barになるようにしました。 DSCのエア抜きも行ったのでフルードを2L使いましたが、（車種によりますが）通常は1L程度で十分かと思います。 フルードの交換を終えて、クラッチ／ブレーキペダルを踏んだ感触が非常に良くなり、ブレーキは効きが良くなりました。 自分の車を整備するだけなので２年に一度の利用ですが、安心してフルード交換が出来るので買ってよかったです。 使用後の内部掃除をどうしたら良いかよくわからないので、マニュアルで説明してもらえると嬉しいですね。 ちなみに、リザーバータンクに取り付けるアタッチメントが付属していますが、固定用の爪で二方向から引っ掛けて使うのですが、リザーバータンクの穴の中心と円錐状のゴム（パッキン）の中心が一致するように調整しないと、フルードが漏れます。これには十分に確認して下さい。

負圧より加圧ですね！

整備士です。BMW　X1(F48)で負圧ブリーダーで交換したら何故かエア噛みしてペダルがスカスカに…　何度やり直しても改善されず、あまり輸入車を触る機会が無いため、何か特殊な手順でも必要だったのか！？と、かなり焦ってネット検索していると、同じような状況でお困りの方が加圧式のブリーダーで改善されたとのレビューを見つけ、価格が安く別売りアダプターの種類が豊富で、いつも配送も手早いストレートさんの商品で購入を決めました。 結果は４輪を２回ずつ行って無事に復帰。おまけに負圧ブリーダーで散々行った後にも関わらず、まだ汚れたフルードがかなり排出されました。 X1には別売りアダプターの欧州車全般用のネジ式のアダプターがびったりとフィットし、とてもスムーズに作業できました。 今後はブレーキフルード交換は、可能な限り加圧式で行おうと思います。 とても良い商品と、レビューを書いてくれた購入者の方に感謝です。

負圧式よりも安心

これまでワンウェイバルブや負圧式ブリーダーを使用して来ましたが、この圧送式は電源やコンプレッサーも不要で、どこでも作業できるのがいいと思います。 車種別アダプターが高いのがネックですが、社外品を組み合わせて使うことで、国産や輸入車に対応出来ます。 1人で作業出来るのも美点ですね。

非常に良いです。セットに少し時間がかか…

非常に良いです。　セットに少し時間がかかるのと専用のアタッチメントセットが高いのですが、かなり使えます。1Ｋまで圧を入れて漏れ点検もできるし、1台分十分補充無しに作業できます。　あとダイハツの軽用がアタッチメントで発売されれば最高です。（汎用アタッチメントでも十分できます。）